お葬式費用を銀行へ下ろしに行く時の注意点

家族葬と言えどお葬式を出すには、とにかくまとまった現金が必要です。うちの家族葬は互助会等の積み立てができる葬儀屋さんではなく、個人の葬儀屋さんに頼みました。クレジットカード払いで翌月一括とかボーナス払いでなんて支払い方法には対応してません(笑)。

お通夜・お葬式にかかる費用って、葬儀社さんに支払うものだけではありません。

  • 会場使用料
  • 通夜ぶるまい、葬式当日のお斎(「おとき」と読みます。お昼ごはんとか、初七日法要後の精進料理とかのお料理))
  • 会場~火葬場までのタクシー代
  • お寺さんへのお礼

ざっと考えてもこんなかんじ。タクシー代は送迎用のマイクロバス料金が葬儀費用に含まれているなら必要ありません。でも人数が少ないとタクシーの方が安くつくので、その場合は別途タクシーの手配と料金が必要になるわけです。

葬儀費用とあわせると、かなりまとまった額になります。というわけで、銀行にお金を下ろしに行く必要がでてきます。

銀行口座からお金を下ろす場合、キャッシュカードでATMから下ろすなら50万円までおろせるはずです。少なくとも2013年時点では1日の引き出し限度額は50万でした。

たとえば、娘と亡くなった親本人と苗字が違う場合でも、キャッシュカードなら問題なく預金を引き出す事ができます(口座凍結前が前提ですよ)。身分証明書などを用意する必要もないので、キャッシュカードはあったほうが楽ですよ。

けれど、50万では現金の用意としてはちょっと心もとない。とにかく足りなければ困ります。葬儀社との葬儀プランの打ち合わせで、だいたいの見積もり金額は出ると思います。それでも全費用が完全に把握できるわけではないので、少し多めに用意しないと困りますよ。

ATMで限度額まで引き出してそれ以上に必要な場合、残りは窓口から出すしかありません。

故人の銀行口座から預金を下ろす場合、亡くなったことが銀行側に知れたら口座は凍結されます。相続が完了するまで預金を下ろせなくなると思います。

もしかしたら費用を一時立て替える必要性もでてくるので、それなりの心づもりはしておいた方がいいでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です