お通夜が始まる前に、納棺します。そのときまでに、お棺に入れる物を準備しておきます。いわゆる旅仕度グッズ(杖、編傘、わらじ他)や、身支度(手甲、脚絆、六文銭など)も全部葬儀社の基本プランに入ってると思います。 続きを読む
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葬儀社との打ち合わせ
お坊さんの枕経が済んで、葬儀社との打ち合わせ開始。決める事がたくさんあります。覚えておく事が一度聞いただけでは覚えきれないくらいたくさんあるので、家族の誰かが書記役をしてメモをとった方がいいですよ。 続きを読む
戒名とかお寺さんの手配
まず菩提寺がある人は、枕経・お通夜・お葬式のお坊さんは菩提寺に頼みますよね。お墓は遠方にあっても、住んでる地域で法事を行ってる人はおつきあいのあるお寺さんに頼みますよね。 続きを読む
お葬式用の遺影の準備
うちの場合、父がまだ自力で動けた健康な頃「お葬式用の写真を撮る!」と自分から言い出して、渋る母を連れて春の公園に出かけました(笑)。あーだこーだともめつつも、母がシャッターを押して。わりとカッコよくとれた1枚。ごく一般的なL版サイズの写真を、「これでお願いします」と葬儀屋さんに渡しました。 続きを読む
お通夜・お葬式の親族への連絡
お通夜・お葬式の親族への連絡。今時だと、メール連絡もありだと思いますか?はっきり言います。なしです(笑)。メールだと相手が読んだか読んでないかわからないでしょ?だから親族への連絡は、基本的に電話にしましょう。 続きを読む
お葬式費用を銀行へ下ろしに行く時の注意点
家族葬と言えどお葬式を出すには、とにかくまとまった現金が必要です。うちの家族葬は互助会等の積み立てができる葬儀屋さんではなく、個人の葬儀屋さんに頼みました。クレジットカード払いで翌月一括とかボーナス払いでなんて支払い方法には対応してません(笑)。 続きを読む
お通夜までの準備の流れ
父の死から一夜明けて、お通夜・お葬式の準備開始です。家族葬と言っても、要は人数の少ないお葬式。流れ自体は変わりません。病院から遺体を運んで安置済みの前提とすると、それ以降の順序は以下の通り。 続きを読む
死亡診断書がいいお値段だった
翌日、病院に死亡診断書をとりに行きました。この時点で病院でやる事は、
- 死亡診断書を受け取る
- 入院費の精算
- 残った荷物の整理等
になります。死亡診断書を受け取る際に、先生から経緯について詳しい説明があると思います。いろいろ納得がいかない事があった人は、この時点で聞くといいでしょう。 続きを読む
遺体を運ぶ時に死亡診断書はなくてもよかったみたい
父が亡くなった夜、当直の先生が言うには、死亡診断書は明日出しますとのこと。「遺体を運ぶ時に死亡診断書が必要」と言う話をどこかで聞いたような気がしたけれど、先生曰く「問題ない」。 続きを読む
療養型病院で父が亡くなる
病院から父死亡の連絡がきたのは、21時頃でした。容体が悪化したという連絡はなかったから突然の事。驚きました。実家を出て一人暮らしを始めた時に、親の死に目に会えない覚悟はしたつもりでした。でも実際会えないと、やはり少しショックでした。 続きを読む