家族葬での父のお通夜・お葬式を振り返って、「お通夜の晩、用意しておけばよかった」と思ったこと。
「故人(つまり父)の思い出話をするとき用に、父の最近の写真などを用意しておけばよかった」と思いました。
家族葬での父のお通夜・お葬式を振り返って、「お通夜の晩、用意しておけばよかった」と思ったこと。
「故人(つまり父)の思い出話をするとき用に、父の最近の写真などを用意しておけばよかった」と思いました。
前回の投稿からずいぶん間があいてしまいましたが、続きを書いていきます。
お通夜の晩、親族は必ず泊まるのか?
一度帰ってお葬式に出直してくるのが難しいほど遠方の親戚なら、泊まるでしょうね。お葬式の時間が早くて、前日移動しないとお葬式に間に合わない人もね。
でも、ご近所に住んでいる親族なら、お通夜のあと帰宅して翌日お葬式に参加すればいいと思いますよ。「残ってほしい、泊まってほしい」と喪家の人に言われれば、私なら泊まるかと思います。 続きを読む
お通夜で通夜ぶるまい終了後、参列者と葬儀社の人達は退出。私達家族はそのまま会場に宿泊です。いわゆる公民館を借りてのお通夜で、その日の使用者は私達家族のみ。貸し切り状態です。 続きを読む
お通夜の開始時間少し前から、参列者がいらっしゃいます。家族葬という事で、声をかけたのは同じ町内のご近所さんのみ。お通夜は家族と親戚だけで行うという選択肢もありましたが、やはりご近所さんに声をかける事にしました。理由は、まとめてお別れしてもらった方が、後から個別に家に来て「お線香を…」とされるよりは手間が省けるからですね。 続きを読む
お通夜を行う会場で、葬祭業者とお通夜直前の打ち合わせ。父の棺を自宅から会場へ運びだしてから、私達(喪家の家族)も準備をして会場へ。
喪服を会場で着る場合は喪服を持って、家から着ていく場合は着替えて。私はもう家から着て行きました。喪服だけでなく数珠やアクセサリを忘れずに。 続きを読む
お通夜の数時間前に、湯灌をしてその後は納棺です。父の時は亡くなったのが冬だったので、ドライアイスを置いて2日でもそんなに傷んでいる印象はありませんでした。
とはいえ、湯灌をするとやはり傷むので終わったら死に装束をつけて、すぐに納棺。納棺後(お通夜開始の数時間前)、お通夜の会場へ運ぶという流れでした。 続きを読む
うちの場合は、母の希望だったので父の湯灌はやりました。前記事でも書きましたが、葬儀プランのオプションで約10万円くらい。高いか安いか微妙かな(笑)?
専用のバスタブを搬入して、排水も外にしてくれました。顔と体全体を洗って、髭剃り、散髪、眉をカットして整えてメイクまで。 続きを読む
父のお葬式のプランには、湯灌は入ってませんでした。母が「どうしても」とこだわったので、オプションサービスの湯灌を頼みました。10万円くらいしたと思います。
内容は、 続きを読む
普通のお葬式と比べると、家族葬の場合は祭壇もやや小さめになると思います。金額にもよりますが、祭壇だけだと見た目に少しさびしい印象にあるでしょう。「もうちょっと見た目華やかにしたい!」という場合は、生花(または花輪)や盛り籠を追加するといいでしょう。 続きを読む
死亡届の提出期限は死亡日から7日以内でしたっけ?たしか期限があるのです。けれども提出期限云々より、死亡届を出さないと火葬許可証がもらえません。火葬許可証がないと火葬できません。火葬場の予約もとらなければならないので、告別式の日時に間に合うように早めに役所(市区町村役場)に提出する必要があります。 続きを読む